幾何学模様に囲まれて。自由学園明日館 前編

自由学園は、婦人之友社の創業者である羽仁吉一、もと子夫妻によって創立された学校。
設計は帝国ホテル旧日本館のイメージ強めな、フランク・ロイド・ライトだ。

見学に行ったのは、季節は寒い寒い1月。

自由学園明日館は池袋駅から徒歩5分。

途中、本当にここの近くにあるの?と不安になる位、住宅街の中にある。

広い芝生が広がる中央に、まるで地面と一体化したように建っている。

中央棟の窓がとても美しい。控え目な見た目がまた良い。

後ろに見えるビルがなんだか不思議な感じ。

 

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【洋館めぐりの記録✍️】 ・ ■自由学園明日館 ■東京都豊島区 ■大正10年(1921)建築 ■設計 フランク・ロイド・ライト・遠藤新 ■国指定重要文化財 ・ 自由学園は、婦人之友社の創業者である羽仁吉一、もと子夫妻によって創立された学校です。 設計は帝国ホテル旧日本館のイメージ強めな、フランク・ロイド・ライトです。 ・ 寒い寒い1月に見学をしました。 池袋駅から徒歩5分。 途中、本当にここの近くにあるの?と不安になる位、住宅街の中にある自由学園明日館。 広い芝生が広がる中央に、まるで地面と一体化したように建っていました。 中央棟の窓がとても美しい。控え目な見た目がまた良い。 後ろに見えるビルがなんだか不思議な感じです。 ・ まずは、全校生徒が集まる食堂へ。 とても目立っている大きな照明。 釣り金具は設計時には無く、工事着工後に見に来たライトさんが「天井が高すぎた」とその日の内にデザインをして現在のかたちになったそうです。 ・ 明日館の顔でもある、大きな幾何学模様の窓。 窓越しのきれいに手入れされた芝。 ホールではそんな素敵な風景を見ることができます。 限られた工費の中で、計算されてデザインされた窓。 1周回ってシンプル好きにはたまりません。 ・ そして、こちらもホールにあります。 壁画です。戦争中に上から漆喰を塗って隠されていたという当時の生徒たちが描いた壁画。 修復工事の際に発見されたそうです 。 状態がとてもきれいなので驚きました。 漆喰が守ってくれていたんですね。 なんだか、色々考えるとうれしい気持ちと切ない気持ち…複雑です。 ・ 静かだけど、寒々しくない、どこか温かさのある建物です。 ・ つづく。 ・ #自由学園明日館 #東京 #池袋 #フランクロイドライト #国指定重要文化財 #プレイリースタイル #学校 #幾何学模様 #近代建築 #洋風建築 #自己満レポート #写真 #建物 #建築 #写真好きな人と繋がりたい #コラージュ #建物好き #ひかるの建物正方形レポート #milieuworks #ipadpro #applepencil #iphonex #powerpoint

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まずは、全校生徒が集まる食堂へ。

とても目立っている大きな照明。

釣り金具は設計時には無く、工事着工後に見に来たライトさんが「天井が高すぎた」とその日のうちにデザインをして現在のかたちになったそう。納得いくまで精神。

明日館の顔でもある、大きな幾何学模様の窓

窓越しのきれいに手入れされた芝。

ホールではそんな素敵な風景を見ることができる。

限られた工費の中で、計算されてデザインされた窓。

1周回ってシンプル好きにはたまらない。

そして、戦争中に上から漆喰を塗って隠されていたという当時の生徒たちが描いたホールにある壁画

修復工事の際に発見されたという 。

状態がとてもきれいでとても驚いた。

漆喰が守ってくれてたんだ。生徒の気持ちを知っていたのかな。

様々な巡りあわせを感じる。

なんだか、色々考えるとうれしい気持ちと切ない気持ち…ちょっと複雑な気分になる。

静かだけど、寒々しくない、どこか温かさのある建物だ。

つづく

 

■自由学園明日館
■東京都豊島区
■大正10年(1921)建築
■設計 フランク・ロイド・ライト・遠藤新
■国指定重要文化財